カナディアンソーラーより、モジュールの固定範囲の注意点についての案内が届きました。

近年のモジュールはモジュールの中心にジャンクションボックスがありますので、

3  本の縦レールを入れる場合、真ん中のレールはジャンクションボックスを避けて配置する必要があります。

大雪時や強風時に主にモジュールのバックシートがたわむとジャンクションボックスがレールに接触し

モジュールが破損する恐れがあるためです。

モジュールの固定点は必ず施工マニュアルのモジュール固定範囲を守り配置してください。

架台のレールはモジュールのジャンクションボックスの下に来ないように配置をお願いします。

尚、この対象とする架台にはショートレールタイプのダイドーハント製 DY5/DK1 および

スワロー工業 製 D- SWAT/D-FOURS 横葺も含まれますのでよろしくお願いします。

ジャンクションボックスはモジュールの端部に近いところにもあり

ショートレール式の架台でも接触する可能性があります。

施工マニュアルの記載例（CS6.2-48TM）
屋根技研 スレート板金金具

ダイドーハント DY5

ご注意いただき施工お願いします。