新出力制御に対応した余剰売電型自家消費システムや、発電した電気をかしこく使う

完全自家消費システムをシンプルな機器構成で実現します。

一般的な20kW超クラスのパワコンと比較して低漏洩電流のため、絶縁トランス省略可能で

既存の高圧受電設備に直接接続でき、省コスト・省設置スペースに貢献します。

OVGR、RPR、計測器、バックアップ電源のコントローラ機能を専用保護継電器に搭載。

高精度負荷追従で発電を最大化
余った電気は単相で利用可能
運転可能電圧範囲DC200V～750V
入力回路数　合計8回路（2回路/MPPT×4MPPT)
ファンレス自然空冷方式
灯動一体型のトランスでは利用できません

消費電力に高速・高精度に追従して発電電力を制御することが可能。

高精度負荷追従で発電を最大化する完全自家消費システム

蓄電システムとの連携で停電時に指定の負荷へ200V・4kVA給電

自家消費を実現するために必要な機能・保護要素を一体化しているので、

最小限の機器構成で自家消費システムを構成することが可能です。

従来の制度では、出力制御指示により自家消費がある場合でも発電量を

一律に抑制することで売電量が大幅に減少していました。

新出力制御に対応することで、自家消費分の電力を抑制することなく売電が可能となり、

売電ロスを最小化できます。